社会

社会のWell-being

社会のWell-beingを高めるために、コクヨの考えるインクルーシブデザインの商品開発を加速していきます。ダイバーシティオフィス「HOWS PARK(ハウズパーク)」をインクルーシブデザインの実証実験の場として活性化し、多様な個性を持つ従業員が刺激し合いながら、インクルーシブなモノ・コトの創出に挑戦します。さらに、コクヨらしいインクルーシブデザイン、対話を通じたダイバーシティオフィスの設計手法を社会に提供し、多様な人と社会のWell-beingの向上につなげていきます。

マテリアリティの目標と実績

目標と実績/戦略テーマ1⃣ー2をごらんください。

インクルーシブデザインの取り組み「HOWS DESIGN」

コクヨは特例子会社・コクヨKハートや多様な社外の仲間とともに、インクルーシブデザインによって社会のバリアを発見し、だれもが自分らしくいられる社会をつくることを目指しています。コクヨではこのプロセスに「HOWS DESIGN(ハウズデザイン)」と名付けて、共感(※1)・共創(※2)によるモノづくり・コトづくりを進めています。

  1. ※1
    ヒアリング・アンケート・ワークショップでの対話を通じて互いの意見や感じ方などに対する違いを「気づき」にすること
  2. ※2
    プロトタイプを用いてデザインワークショップを行い、リードユーザーとともにバリアを取り除くアイデアを生み出すこと
HOWS DESIGNのプロセス

HOWS DESIGNは4つのプロセスをたどります。

  1. ① 社会のバリアを見つける
  2. ② 解決方法のアイデアを検討する
  3. ③ 試作品で検証する
  4. ④ 具体的な商品やサービスで検証する

詳しくは特設サイトをごらんください。

取り組み

ダイバーシティオフィス「HOWS PARK」の稼働

コクヨ大阪本社オフィスの1階にインクルーシブデザイン手法を用いたダイバーシティオフィス「HOWS PARK」を構築しました。構築の初期段階から、聴覚・精神・下肢障がいのある方、車イスユーザーなどさまざまなリードユーザーとの対話を重ね、だれもが安心して使いやすいオフィス空間を実現しました。このオフィスは、コクヨの考えるインクルーシブデザイン「HOWS DESIGN」を体験できる実験場であり、ここで多くのワークショップを行いながら、コクヨグループの新製品のうち2024年は20%(26.6%目標達成)、2027年は35%(2025年度48.8%と順調に進捗中)、2030年は50%を「HOWS DESIGN」を経て開発するという目標を掲げて、社内の障がい者インクルージョンと、社会のバリア低減に向けた活動を推進しています。

家具の形状や高さ、視認性、安心できる距離感など、多様性に配慮した「HOWS PARK」の写真
家具の形状や高さ、視認性、安心できる距離感など、多様性に配慮した「HOWS PARK」

HOWS DESIGNによる活動

HOWS DESIGNから生まれた商品